ペンキ塗りは、簡単diyの一つ。
家具や小物に塗るだけで、イメージを変えることができますね。
我が家では、インテリアに関するdiyは、木工や力仕事は、夫が担当しますが、仕上げのペイントは私が担当しています。
そこで愛用ペンキを紹介してみます。
カンペハピオ
まずは今までで、一番使用頻度が高いペンキのご紹介です。
カンペハピオの一回塗りで、艶っとエナメルのような質感で仕上がる油性のハウスペイントです。
油性の艶ありペンキ。
油性なので、水性ペンキに比べると臭いがキツイです、油性ペンキにしては臭いは少ない方だと思います。
私はいつも、窓を全開し、室内で塗っています。※Amazonの商品詳細の欄に、臭いが強いので室内での塗装はオススメしません。とありました。 (( °ω° ))
!!! どおりで…
このペンキを使った
ぷったむちゃんが「臭すぎたっ!」と言っていた訳だ…
私の鼻の穴は、節穴なのでしょうか。信用なりませんね。
ぷったむちゃん並びに、以前紹介した記事を見て、室内で塗ってみてしまった方がいましたら、お詫び申し上げます。
塗ったもの
大物家具はこのペンキで塗ることが多いです。
なぜなら、一度塗りで済むからです。
大きな物を何度も塗るのは、大変ですからね。
それともう一つ。
新築時の私の家には、ツヤあり仕上げが似合ったからです。
ツヤ無しペンキで、アンティークやジャンクな雰囲気に仕上げるのが、お洒落だと思っていたのですが、建てたばかりの家はピカピカで、アンティークを装ったペイントが浮く感じがありました。
反対に、それまで住んでいた古いアパートには、シャビー感を出したペイントがよく似合っていたと思います。
そこで、ツヤありベタ塗りで、こちらのペンキが重宝しました。
キッチンのディッシュラック油性なので水回りでも安心です。
ブラック使用。
塗装後、6年が過ぎた今も、ツヤを保っております。
食器などがぶつかる事が多い角などは、少々剥げていますが、全体的には綺麗だと思います。
私は薄めずに塗るので、コッテリとペイント液が付きます。
なので、ハケ跡なども多少は残ってしまいます。
塗りにくい場合や、ハケ跡を残したくない場合は、専用液で薄めましょう。
ダイニングのカップボードこちらはサンドベージュ。
この色がまた、絶妙でグレーのクロスと調和が取れました。
また、何処かで使いたい色であります。
横から
ダイニングのフェンスフェンスは、猫が仔猫時代に、キッチンへの進入を防ぐ為に作りました。
可愛すぎるうちの仔猫の画像が見たい方は、どうぞこちらへ
⬇︎
「新築早々猫が来て。どうなる⁉︎インテリア」「気になる猫のトイレ事情」こちらはホワイト。
建具の白に合わせてチョイスしました。
開口部上の角の飾りは、アイアンブラケットをこのホワイトで塗り、付けました。
ダイニング側からは、ネジ穴部分を切り落として、コーキングで壁との隙間を埋めるという徹底ぶりで付けてあります。
キッチン側はそのまま。
金属を切るのはなかなか大変だと思いますが、隙間をコーキングで埋めるのは、簡単で仕上がりが綺麗になるのでオススメです。
コーキング剤はホームセンターで見繕って買ったもので、商品名など失念しました。
物置コンテナの雨漏りを塞ぐ為に買ったので、ホワイトのシリコンゴム系の一般的なコーキング剤です。
男子部屋のシャンデリア金属にも塗れるので、シャンデリアもブラックで。
息子の部屋用に、以前の、そのまた以前の住まいから使用していた、シャンデリアをリメイクしました。
と言っても、ガラスシェードを外して、黒く塗っただけです。
カップや布巻きになっているコード諸共塗りました。
電球は、蛍光灯です。
アイアンペーパーホルダーこちらもブラックです。
元はアンティークホワイトでした。
このくらいの小さな物なら、片手間で塗れますよ。
なにせ、一度塗りで済みますから〜。
初心者の方は、小さな物からチャレンジすると良いと思います。
ペイント前のヤスリがけ
ヤスリがけについては、私は長く使う予定の木製品に関しては、軽くヤスリがけを施します。
試用期間が短いものなどは、汚れをよく落とし、そのまま塗ってしまいます。
紙やすりは、180〜240番くらいが適当です。
アイアンなどの金属は、ヤスリをかけたことはありません。。
最後に
匂いはキツイけれど、艶が長持ちするツヤありペンキがご要な方にはオススメしたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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